子育てダイアリー〜パパと、息子と、時々、妻〜

もうすぐ2歳になる息子との奮闘記です。

子供の口臭が無くなった話


3歳にもなると、子供は何でも食べられますね。

お菓子にジュースに、

アイスにプリンに、

大人と同じオカズでご飯をぱくぱく。

 

歯磨きもちゃんとできるようにはなってきたけれど、

子供をぎゅっと抱きしめて顔を近付けたときに、

子供の口からムワッと嫌な匂いが。

大人からも匂うような匂いが子供の口からしたときは、

やはりショックでした。


歯磨き粉の子供用などを使ってみたけれど、

効果は一時的で、歯磨き直後だけ。

時間が経つとまた匂いがしてきます。

 

もう、これは仕方ないんだ。

舌を良い塩梅で磨いたり、口の中を綺麗に保ちたいという気持ちが芽生えない限り、

子供の口臭は消えないんだ。


そう思っていました。

 


ある日、知り合いから、


子供の口臭に効くというトローチを1つもらったところ、


匂っていた口臭がピタリとなくなりました。


普段飴なども小さくしたものを与えたりしたけれど、

甘味料が強いものしか食べず、虫歯の心配もあって断念。

甘味料の少ないものは全然食べてくれず、

すぐにベッと吐き出す始末。


そんな子供が、嫌がりもせず、

口の中で溶けていくのが面白いのか、

嫌がる様子も見せずに舐めてくれたトローチ。

チルドブレッシュ 初回960円(税抜)

 

体調や、匂いの強いものを食べると、

大人と一緒で、子供も口臭となって現れたりするのだなぁと学びました。

同じように、大人と一緒にケアをするだけで、

なんだか気持ちも上がり、

良い気分で生活をすることができます。


お子様の口臭が気になる、という方は是非試してみてください。

 

世界が変わりますよ。

 

イヤイヤ期は子供の成長期。

ご飯を食べさせようとすると、床にポイっと落としてみたり、
 
服を着替えさせようとすると、嫌がっては抵抗し無理くり着せると脱ぎ出したり、
 
遊び終わったように見えるおもちゃを片付けようとするとギャン泣きしたり、
 
もうすぐ2歳になろうとしている我が家の息子くんは絶賛イヤイヤ期。
 
 
イヤイヤ期は、子供が成長し、自分の欲求を表現するようになる第一次反抗期と言われますが、
 
子供それぞれにその表現方法、つまりイヤイヤの仕方は異なるようで、
 
泣き叫んで嫌がってみたり、掴んで握って表現してみたり、
 
叩いてみたり、踏んでみたり、噛んでみたり。
 
多種多様にイヤがることで、反抗をします。
 
 
子育てで一番のストレスと呼び声の高いこのイヤイヤ期ですが、
 
やはり知り合いのママさん達や、子育てを一通り終えたベテランママさんたちに話を聞くと、
 
ものすごく大変だった、禿げそうだった、発狂しそうだった、とやはり壮絶だったとの事。
 
 
しかし、ベテランママさん達は、今思うとそのくらいが一番可愛かったなぁ、とか、
 
今しかない時間だから、渦中は辛いけど、楽しいこともちゃんと感じてね、
 
なんて言うものだから、イヤイヤ期のイライラもきっと良い思い出に変わるはず、、、
 
なんて思っても、
 
子供が寝静まってから家に帰り、疲れ果てている妻を見ると、
 
とてもやりきれない気持ちになってしまいます。
 
 
まぁ、僕なんかは外で仕事して、人と話して、体動かして、
 
なんて極当たり前に行なっていますが、
 
妻はそんなことも中々できず、時には家に缶詰状態の時もあります。
 
そりゃストレスも溜まりますし、イライラも発散できないでしょう。
 
 
そんな妻に、
 
今だけなんだから、楽しもうよ♫
 
 
なんて声を掛けた日には最後、
 
幾重にも溜まったストレスが僕に降り注がれるのは明らかに目に見えてしまうため、
 
口が裂けても言えません(笑)
 
 
 
しかし、よくよく改めて考えると、第一次反抗期もちゃんと子供の成長の一つなんだなぁと思うわけです。
 
ちゃんと、自分自身で欲求を持っていて、
 
それがどんな欲求なのかちゃんとわかっている、理解出来ているって言うことですよね。
 
それって、生まれたばかりの時の、
 
お腹が空いて泣く、おしっこして泣く、眠くて泣く、
 
そんな単純な欲求じゃなく、
 
より具体性を持った欲求を持ち始めたと言うことなんですよね。
 
そして、自分の欲求が通らないから、
 
不快な気持ちが、イヤという表現をしてしまう。
 
ものすごく、
 
人間らしく、そして動物的で、
 
その成長は本来ものすごく喜んであげられることだと思います。
 
 
 
そして、子供達には欲求があって、反抗をする。
 
それは、欲求を邪魔する者達がいるということ。
 
それが、そう、僕ら両親です。
 
しかし、僕ら夫婦は息子に善悪を教えて行かなければならない、
 
だから、息子の欲求が悪いことを引き起こす前に、叱るのです。
 
 
 
子供のイヤイヤ期って、両親にとってはイライラしますが、
 
これは両親にとっても自分の欲求を子供に邪魔されてしまうから。
 
 
なんだ、お互い様じゃん、と気付き、
 
少しだけ、心が軽くなった気がしました。
 
よし、妻にも教えてあげよう。
 
 
ヨッピーでした。
 

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イヤイヤ期の息子のイヤイヤに寄り添いたい。

イヤイヤ期真っ盛りの、もうすぐ2歳になる息子。
 
 
 
最近、言葉も単語で少し発するようになってきて、
 
街を歩いていて犬などを見かけると、
 
「ワンワン!!かああああいいいい〜〜!!!(かわい〜!!)」と叫び出します(笑)
 
満面の笑みで、嘘偽りの無い純粋な『可愛い!!』と発する息子。
 
そんな息子の反応に、犬の飼い主さんは悪い気もするわけなく、
 
笑顔で対応してくれます(笑)
 
 
 
 
テレビで動物が映った時も、
 
「ワアァァ〜〜〜!!!!」
 
と悲鳴にも近いような甲高い叫び声を発し、動物に興味深々な様子。
 
 
 
 
そんな可愛い姿に見ているこっちがメロメロな訳ですが、
 
それとは反対に、嫌なことへの反応も、純度100パーセントの『嫌!!』を表現してくるわけで、
 
その時はなんとも憎たらしい存在へと変貌を遂げます(笑)
 
 
 
食事に際には、スプーンとフォークを使わせているのですが、
 
だいぶスプーン、フォークの扱いも上手になってきました。
 
しかし、固形のものはまだまだ取りにくい様子で、
 
時々手を添えたり、さらにはスプーンを使わず手で掴んで、そのまま食べたりします。
 
これはこれで食べるという目的を果たしてはいますが、
 
やはり汚れてしまうし、だらしないし、動物的なので、
 
スプーンなどを使って食べて欲しいわけです。
 
 
 
もちろん、世界には手で食事をする国もありますし、そんな多様性を尊重しての現代ではありますが、
 
手で食べられるのはわかったから、
 
スプーンやフォーク、ゆくゆくはアジア圏特有の箸も使えるようになっていって欲しいわけです。
 
 
 
そのため、手で食べようとする瞬間に、それを制してスプーンを使わせようとするのですが、
 
最初のうちは言うことを聞いてくれます。
 
しかし、だんだんと煩わしくなっていくのか、
 
食べるのを止めたり、おかずをスプーンで持って、別のお皿に移したりと、
 
意に反する行動をしはじめ、
 
スプーンを落としたり、お皿を弾いたり、
 
怒られるとわかっている行為をやり始めます。
 
もちろん、その都度、叱って言い聞かせますが、
 
結局はギャン泣き、そのままごちそうさまをするという流れが、
 
ここ何日かありました。
 
 
 
イヤイヤ期なだけなのか、無理にスプーンなどを使わせようとしているのがいけないのか、
 
食べたい気持ちが先走ってしまう息子の性格のせいなのか、
 
それが性格だとして、言葉で諭しても完全には理解できないであろう子供に、
 
どう伝えて良いものなのか、
 
わからないこと、これで良いのかと、
 
不安になってしまうこともあります。
 
 
 
書籍や、インターネットの情報、知り合いの親御さんに話を聞いて見ても、
 
それぞれ違った答えや見解を示すことも多く、
 
あくまで統計的、経験的なもので、
 
うちの子供にぴったり当てはまる、ということもほとんどありません。
 
 
 
まぁ、一人一人違いますから、当てはまらなくて当然と言えば当然ですね。
 
 
 
そのため、イヤイヤ期で、食事以外にもいろんなところで我を出し始め、
 
外出先のオモチャ売り場から離れようものなら必死に抵抗するし、
 
泣いては叫び、顔も服もグチャグチャなほど涙と鼻水まみれになったりもしますが、
 
 
 
 
息子は息子、
 
一人の人間として見てあげること、
 
そして、
 
息子の不安や不満、
 
その反対の喜びや楽しさも、
 
ちゃんと理解してあげられるパパになりたいと思います。
 
 
 
まだまだ先は長いですが、
 
頑張ります。
 
 
ヨッピーでした。
 
 


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パパ見知り地獄〜拒絶と泣き顔と、時々、報われる愛〜

こんばんは。ヨッピーです!

 

息子ももうすぐ2歳。喜怒哀楽もはっきりし、

 

嫌だ、欲しい、あれ、これ、楽しい、嬉しい、嫌だ!!(強否定)、

 

たくさん表現をしてくれるようになりました。

 

最近ではパパのことをたくさん好きになってくれて、

 

一緒にいるときはパパにベッタリになるほど(笑)

 

自分で言いながら照れてますが、

 

生後数ヶ月、1歳になる前後、1歳3〜4ヶ月など、

 

パパが抱っこすると泣き、

 

パパと一緒にいるとママを探し、

 

パパとお風呂に入ると大号泣してしまうという、

 

暗黒の時代がありました(笑)

 

今日はそのときのことを書いてみようと思います。

 

 

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 これって「パパ見知り」?

今までは抱っこすると笑ってくれたり嬉しそうにしてくれていた赤ちゃんが、あるときを境に、抱っこをすると泣き出したり、何かをしようとすると嫌がるような仕草を見せたりと、拒絶してしまうような態度を見せるときがあります。

これが俗に言う「パパ見知り」です。

個人差があり、パパとの接触ほぼ全て嫌がる赤ちゃんもいれば、オムツ替えだけは大丈夫という赤ちゃんもいます。

 

ちなみに息子はほぼ全てに置いて拒否でした。(相当ヘコみました。。。)唯一、平気だったのが、食事(哺乳瓶)で、食べ物に関しては「人見知り」が無くなった今でも貪欲です。

 

「パパ見知り」パパ見知りはいつごろから?

平均的に、生後6~7ヶ月頃から赤ちゃんの「人見知り」が始まるとされています。「人見知り」が始まると、ママじゃなければダメ、ということが増えてきて、そこから「パパ見知り」が始まっていくことが多いそうです。

もちろん個人差があるので、1歳を過ぎてからという赤ちゃんもいれば、3〜4ヶ月からという赤ちゃんもいます。

しかし「人見知り」が始まっても、始まった時期にもよりますが、2歳をすぎて人見知りが続くことは稀なようです。(2歳頃までには終わることがほとんど

また一度「人見知り」が終わっても、また「人見知り」をしてしまう場合もあり、一概にいつからいつまでとは決められないようです。

 

ちなみに息子は4ヶ月〜6ヶ月10ヶ月〜1歳1歳5ヶ月〜1歳6ヶ月と、3度の「パパ見知り」がありました。もはやメンタルが落ち着かず、妻に励まされる日々でした(笑)

 

「パパ見知り」の理由

赤ちゃんの「人見知り」は、ママ以外はダメ!という場合がほとんどです。決して、特定の人を嫌うのではなく、ママが一番!!という基準のもとで、ママ以外はNG!!というジャッジがくだされます(笑)

そのため、同じ世帯で生活を一緒にしていても、やはりママと過ごす時間の方が産前産後も含め多いことがほとんど。そのため、慣れ親しんだママが良い!というとても純粋で、残酷な判断によるものだと理解をすることが大切です。

そして、ママじゃなきゃ嫌だ、ということは、信頼し合える関係性をママと赤ちゃんが構築できているという、健全な成長の証でもあります。パパや拒否されてしまう側の心はダメージを受けそうですが、それでも喜ぶべき成長なのです。

 

ちなみに、我が家はパパの帰宅が遅かったり、休日のはずが仕事になったりと、子供と接する機会が少なかったため、数回発生してしまったのだと反省しています。

 

「パパ見知り」を解決するために

数回、「パパ見知り」が起きた時の状況や環境から、原因を見つけると共に、徐々に「パパ見知り」を解消し、仲良くなっていったきっかけや経緯についてまとめていきたいと思います。

 

 

  • 4ヶ月〜6ヶ月 

原因

この時期は、純粋に「ママ以外はダメ!!」の時期でした。生後あやしてくれた義理の母親や、懇意にしてくれている妻の友人などにも拒否を示すようになり、ママじゃなきゃダメ!というわかりやすすぎる「人見知り」。もちろん、パパも例外なく(笑)

対策と反省

とにかく少しずつスキンシップを取っていくという方法しかありませんでした。最初ママに抱っこしてもらって、そっとパパに抱っこを移してもらったりしました。でもやはり、抱かれ心地が違うのか、パパの腕になった瞬間ギャン泣き。もはやこれはこれで、「ものすごい高性能の探知機だ」と笑えてくるほど(笑)

ちなみに、ママ、ママ、になっているので、それに対応するママの疲れは相当なもの。

子供に嫌われたみたいで傷だらけのハートではありますが、その皺寄せはだいたいママにきていますので、今まで以上に思いやりを持って接してあげれば良かったなぁと反省しています(笑)

 

  • 10ヶ月〜1歳

原因

仕事が忙しく、帰宅時間も遅かったため、とにかく子供と接する時間が短かったことが原因だったのではと思います。また、その時の妻のストレスや疲れもピークで、よく喧嘩をしてしまっていたため、ママの怒っている声や表情などから、ママの敵だと認識されてしまったのかもしれません(笑)

解消への経緯

二人で公園に出かけたり(外を散歩するときは泣かなかった。)、とにかく少しでも時間があるときは、スキンシップを取ったりと一緒にいる時間を過ごすことに専念しました。

また、息子が病気にかかり入院をすることになった際に、妻が入院準備などで自宅に帰って準備をしなければならず、息子が病室で一人でいるときに、ちょうど病室に着くと、ずっと泣いていたことをうかがわせる目と表情が一瞬で笑顔になり、息子からパパに抱っこをせがんでくれました。それからは、パパ抱っこでも泣かなくなるどころか、パパ抱っこで入眠までしてくれるまでになってくれました。

 

  • 1歳5ヶ月〜6ヶ月

原因

夫婦仲がギスギスしていた時期(笑)抱っこすると泣く、などはもう無くなっていましたが、ママ、ママは抜けず、トイレに立つママの後を追ったり、スーパーで買い物中、ママの姿が見えなくなると泣き出したりと、視界にママがいないとダメな状況が続いていました。これと言って原因らしい原因もわからず四六時中ママがいる生活のため、きっとママがいないことが違和感で、パニックになってしまって他のかなぁと思います。

解消の経緯

この時も息子が1週間ほど入院をしていた時期があって、付き添い可能だったため、妻と交代交代で病院に泊まっていました。ICUからなかなか出られなかったため、夜は面会不可だったため、やはり寂しい思いをしていたのか、翌朝面会に行くと、飛ぶように起き上がり嬉しそうに抱っこをせがむようになってくれた息子。

それから、言葉も少し理解してくれているようなので、理解できるかできないかは別として積極的に話かけたり、息子が興味あるものに一緒に興味を持ったり、喜んだり、楽しんだり、一番は一緒に笑うようにしたこと。

もちろん意識しての作り笑いではなく、とにかく笑顔で接するようにしてみたところ、ママ曰く、休みの日のパパといるときは、テンションが明らか違う!とのこと。これは本当に嬉しかったです。

 

 

 

 

以上、「パパ見知り」エピソードです。

 

最近は入眠の儀式の湯冷まし替わりの薄めたカルピスを飲ませると、僕の手を引いて、寝室に向かうようになりました。そして、寝るまでひたすらパパの腕や肩を叩いたり、耳元で変な音出したりとイタズラをしまくった挙句、爆睡するということが4夜連続で発生しました(笑)えぇ、嬉しい限りです。

 

 

現在、「パパ見知り」で悩んでいる、傷ついているお父さん、

 

「パパ見知り」はほんの一瞬の出来事です。

 

決してパパのことを嫌いになった訳ではありませんし、

 

必ずまた今までのように抱っこをさせてくれたり、オムツを代えさせてくれたり、

 

パパにとびっきりの笑顔を見せてくれる日がきます。

 

父親として、

 

見守り、必要なときに手を貸してあげること。

 

愛するが故に、見守る愛もあるということ。

 

その愛は何倍何十倍にもなって、

 

返してくれます、絶対に。

 

 

 

それでは、ヨッピーでした。

 

 

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最良の育児とは〜ひたむきに生きる姿勢を見せてあげること〜

こんばんは!ヨッピーです。
 
今日はお休みだったので、
 
息子と一日遊ぶぞーーー!!!
 
と気合いを入れたのも束の間、
 
会社の健康診断だったことをすっかり忘れていました。
 
午前中に終わらせ、午後からは生憎の雨だったため、
 
息子とゆっくり家の中でプラレールで遊びました。
 
 
 
 
さて、最近息子が活発になってきて、成長をひしひしと感じます
 
それと同時に、
 
本当にこれで良いのだろうか本当に正しいのだろうか
 
心配になってしまうこともあります。
 
 
 
例えば、ママに怒られているパパは子供の目にはどう映っているのだろう、
 
休みの日にグータラしてしまっているパパを息子はどう思うのだろう、とか。
 
 
 
もちろん、ママの怒りは僕に原因があってのことなので、そこは素直に謝りますが、
 
子供の前で尻に敷かれているパパを見せてしまうのはどうなんだろう、とか(笑)。
 
 
 
自他共に認めるほど、我が家は、妻が強いです。
 
割と大抵の口論では優勢になれますが、妻には常に劣勢です(笑)
 
 
 
そういう心配もあって、隙間時間に子育てについてなんとなーく調べていたところ、
 
子育て、育児に関する、名言や格言があり、
 
あっ、この名言良い!!
 
とか、
 
この名言深いわ〜!!
 
という発見や楽しさがあったので、今日は少しご紹介させていただきます。
 
 
 
 
「両親がひたむきに生きる姿自体が、どんな幼い子にも素晴らしい影響を与えるんです」 ソニーの創業者・井深大
 
これは深いなぁ〜と思わず思ってしまった言葉です。
 
あれをしたらダメ、これをしたらダメなどではなく、両親が子供に見せてあげなければいけないのは、
 
ひたむきに生きる姿
 
子供って、思っている以上に感受性が豊かで、両親が抱えている不安なども敏感に感じてしまう時があります。
 
そこで落ち込んだりしてしまうと、
 
生きてることが辛く見えてしまうのかもしれません。
 
もうすぐ2歳の息子は、あと約80年もの人生が残されていて、
 
一番近くにいてくれるママとパパが一生懸命、前向きに人生を歩んでいく、そしてそこに自分がいる
 
模範となるべき人は一番近くにいる両親なんですよねやっぱり
 
どんなルールや規律があっても、見つめているのはきっと両親の背中。
 
背筋が伸びます、ほんと。
 
 
 
 
さて、こちらの名言を残してくれたSONY創業者の一人、井深大さんですが、
 
教育社会福祉にも力を入れていて、
 
特に教育では、
 
この人の能力をこれだけだと決めつけていたら、その人の能力は引き出せません
 
という持論を持っていたようで、
 
こちらも深く考えさせられる言葉ですね。
 
 
能力把握など、ビジネスでも育児でも大切なことですが、
 
決めつけてはいけないんですね。
 
 
 
 
 
本当に、偉人の言葉って一言一言、全てに重さと奥行きがありますね。
 
ちなみに、井深大さんの次女は知的障害を抱えていたらしく、
 
障害を持った人たちが働けるよう工場を設立したりと、社会貢献も行ったそうです。
 
どんな困難も苦しみも、全てを力に変えてゆく、
 
ひたむきに生きる姿勢を常に見せていた井深さんだからこそ、
 
先ほどの名言が出来たのかもしれません。
 
 
 
 
 
それでは、ヨッピーでした。
 
 
 
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