子育てダイアリー〜パパと、息子と、時々、妻〜

もうすぐ2歳になる息子との奮闘記です。

仕事に出かけるとき、息子が寂しそうなんです〜バイバイと、寂しさと、時々、愛情〜

 

 

こんにちは。ヨッピーです。

 

 

朝、仕事に出かけるときはまだ眠っている妻と息子。

 

最近朝仕事に出かけるとき、息子はムクリと布団から起き上がり、寝室のドアを開けて、笑顔で駆け寄ってきます。

 

よしよしと頭を撫でてあげると尚更嬉しそうにして、

 

オモチャの箱からいくつかオモチャを取り出します。

 

一緒に遊んでよーと言わんばかりに。

 

もちろん僕は仕事のため、長くは遊べないので、

 

オモチャは手に取らず、高い高いや、肉体的なアクションでスキンシップを取り、家をでなければいけない時間のギリギリまでコミュニケーションをとります。

 

そうすると、妻も起きてきて、パパお仕事なんだよーと息子に諭してあげるのですが、

 

最近は様子が違ってきました。

 

バイバイと手を振ると、以前はバイバイとハッキリとはまだ言えない言葉を発して、手を振ってくれていたのですが、

 

最近はバイバイと手を振ると、俯き加減になって、バイバイしないぞという頑な様子を見せ始めました。

 

もちろんパパとしてはとても嬉しいことですし、自分と遊びたがっている息子のなんて愛しいこと。

 

しかし、同時に息子に寂しい思いをさせてしまうという罪悪感に襲われます。

 

普段仕事の日は、息子が寝てからの帰宅のため、休みの日以外は息子と遊ぶ時間も接する時間も無く、

 

もちろんどのご家庭にもそう言ったパターンはあるとは思いますが、

 

最近それが顕著になってきて、だんだんと息子と居られない自分が嫌になりそうです(笑)

 

妻に話を聞くと、

 

お友達や他の仲の良い友人と遊んだあとも、バイバイをすることを嫌がるそうです。

 

パパだけじゃないのか、、、と少し寂しくもなりますが、

 

時間は有限で、それが今生の別れではなく(笑)、またねという愛情であることを、ちゃんと息子に伝わって欲しいなと思うのです。

 

 

部屋でオモチャなどで遊んでいるときは、オモチャしまってーと言うと、潔く片付けを始めるのですが、

 

やはり人と接して、それを止めるということが難しいみたいです。

 

まぁ、でも、寂しいですよね。

 

僕も、小さいとき、転校してしまう友達と登校最終日に遅くまで遊んだりしてしまったことがあります。

 

寂しいから、もっと一緒にいたいから。

 

素直な欲求だし愛情だったなぁと今振り返ると思います。

 

まぁ、帰宅したら両親からめちゃくちゃ怒られましたが(笑)

 

 

寂しい、悲しい、という感情を覚えて、

 

また成長していく息子を見守っていきたいと思います。

 

パパは後ろ髪を引かれる思いで家を出ることに慣れていきます(笑)

 

 

ヨッピーでした。

 


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パパが子供とお出かけしたくなるには!!〜Tシャツとパンツと、時々、スニーカー〜

こんにちはーヨッピーです!!

本当に日々暑くて暑くて大変ですね。

今年は残暑も厳しいですし、夏の終わりくらいに一気に疲れが来そうな気配、、、

倒れないように、、一家の大黒柱として!!

と、気合いで、乗り越えて行こうと思います!!





さて、タイトルにありますように、「パパが子供とお出かけしたくなるには」ということで、

 

全国のパパさん達がどのようにして、休みの日の子供との過ごし方へのモチベーションを上げているのか、

 

気になるヨッピーなのです。

 



毎日、お仕事や様々なことで消耗してしまったり、疲れてしまったり、

休日くらいはゆっくりしたいー!!なんて思うこと、たくさんありますよね?



明日は休みだから、いつもより少し多く眠れるぞー!!!!

なんて慈愛と喜びに満ち足りた気持ちで布団に入ったのも束の間、


 

子供が夜泣いてしまったり、

普段の仕事の時の起床時刻よりも早く子供が起きてしまったり。


 

そんな少しブルーなタイミングで妻から「休みの日くらいちゃんと遊んであげてよー」なんて言われた日には、


「こっちだって毎日仕事頑張ってきて、せっかくの休みなんだから少しぐらい!!!!」


と喉まで出掛かった言葉を必死に飲み込んだり(笑)


辛いところですね(笑)


本当に疲れてどうしようもないときは、ちゃんと話し合って休息をとることをオススメします、全力で(笑)




少し疲れてて、子供とも遊びたいけど、でも少し気乗りしない、、、


なんてときに、


僕が先日やってみて、すごく良かった方法を一つご紹介しようと思います。



それは、、、

 


親子コーデ」!!!!


これです。親子コーデ。 

 



僕は誰かと服装を合わせるという意識をあまり持っておらず、

妻とお揃いの時計を買ってみたり、帽子を買ってみたりという、小物類を合わせたことはあるのですが、

自分の気分でつけたり外したりしていました(笑)



しかし、子供と一緒に同じコーディネートをしてみたところ、

めちゃくちゃ楽しい!!

白いTシャツ薄いブルーのジーンズユニクロ)、白のスニーカーというラフな格好に僕が着替えていたところ、

妻が息子の服を着替えさせていて、

「あっ。パパと服装合わせてみたら?」なんて息子に言いながら、

白いTシャツ薄いブルーのデニムレギンスユニクロ)、白のスニーカーを履かせると、

僕と息子、二人で全身鏡を見ながら、

なんか妙な一体感に、

パパ、ニヤニヤ、

息子、ケラケラ。(笑)

 

 

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二人で手を繋いで歩くと、

なんかもう可愛くて仕方ない!

なんて言うんでしょう、自分の息子!!っていう実感を120パーセントに感じられると言うか、

愛らしくてしょうがなかったです。

 



街行く人に、

僕ら親子なんすよー

可愛いでしょー

とか見せびらかしたい感じになって、

 

いえ完全に、誰がなんと言おうと惚れなんですが、

 

それでも、それを凌駕するワクワク感と高揚感

 

 


完全な自己満なんですけど、

それでも一緒に歩いたり、

アイス食べたりしているのが、すごく心地良かったんですよね。

 

 



息子が生まれてから、ファッションとかもあまり気にしなくなっていたのですが、

なんだか子供がいて妻がいて、っていう時間が、

とても愛おしく感じられたんですよね、あらためて。

新鮮と言ったらマンネリだったのかと言われそうですが、

まさに、新鮮そのものでした(笑)



なかなか外出に気分が乗らない時や、

気分を一新してお出かけしたい時、

パパが子供とお出かけしたくなって欲しいとき



ぜひ、親子コーデ、試してみてください!!

おすすめです!!

 


 


それではヨッピーでした。

 

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〜 

もし子供が発達障害だとしても〜心配と不安と、時々、前向きに〜

 

 

こんばんは!ヨッピーです!

 

東京の豪雨、物凄かったですね…

 

ちょうど帰宅の時間帯だったのですが、駅のホームにも雨が侵入してくるほどの豪雨。

 

侵入と言うか、もはやホームに雨が降ってました(笑)

 

雷もすごかったですね。

 

ちょうど自宅付近で雷が凄かったらしく、妻に連絡したところ、

 

息子は雷の音にビックリしていたらしく、

 

ずっと窓の無い、外から遠い洗面所に閉じこもっていたそう(笑)

 

聞いていると可愛らしいですが、本人は至って真面目に怖がっていたらしく、

 

夜泣きが心配です(笑)

 

 

 

さて、1歳と9ヶ月になった息子。

 

最近は出来ることも、言葉の理解も少しずつ増えてきました。

 

本当に子供の成長って早いですよね。

 

 

 

産まれた当初、片方の口角が少し下がり気味で、

 

癖なのか顔面麻痺なのか判明できず、

 

顔面麻痺の場合、聴覚にも問題が生じている場合が多いため、

 

産後1ヶ月、3ヶ月、半年と、通常の検診とは別に、聴覚の検査もしてもらっていました。

 

当時は心配で心配で、、、

 

何回か検診をしていくうちに、聴覚に問題は無いことがわかり、ほっと胸を撫でおろしました。

 

ただ、聴覚はどのくらい聞こえているのかなどは専門的な検査が必要らしく、

 

反応があるか無いかの簡易的な検査だったため、

 

今でも、どのくらい聞こえているのかハッキリとしたことはわかっていませんが、

 

雷への反応や、夜遅くに帰ってきた時のドアを開ける音などにも敏感に反応するため、

 

現在では妻共々、ほとんど心配していません。

 

 

 

そこから鼻水や痰が絡んだりしやすく、夜泣きも毎晩のように続いたりしたため、

 

加湿器や、鼻水の吸引器、呼吸を楽にする塗り薬など、様々なものを試しました。

 

夜泣きしすぎて、息子も睡眠不足のせいか生活リズムが一定にならず、

 

それに合わせて僕も妻も疲弊していき、体調を崩し合うという負の連鎖になっていきました。

 

 

 

原因も鼻水や痰のつまりやすいのは明白だったのですが、

 

首筋に貼るテープだったり、飲み薬だったりを処方されましたが、

 

一向に改善する気配もありませんでした。

 

毎夜毎夜、起きるたびに、鼻水を吸引し、詰まって苦しい呼吸が楽になるまであやしたりしました。

 

そんな時に手術で取り除くという方法を知り、色々なオピニオンを取り入れた結果手術に踏み切り、

 

アデノイドと扁桃腺を切除する手術に至りました。

 

術前、術中、術後、

 

心配が続く日々をくぐり抜けて、

 

なんとか元気に生きています。

 

 

 

しかし、

 

幾つになっても、

 

心配というのは決して無くならないのだということを最近は身を持って体感しています。

 

 

というのも、

 

魔の2歳、我を持ち始め、意思を持ち始め、

 

親の言うこともなんとなくわかり始め、

 

自分が伝えたいことも、少しずつ伝えられるようになってきて、

 

それから発覚することの多い、

 

発達障害

 

他者とコミュニケーションを取ることが苦手とされる自閉症アスペルガー症候群ADHDなどが主な発達障害の例ですね。

 

 

引用ですが、発達障害を抱えた子供の取る行動が以下になるそうです。

 

 

 

  • ・ひとりで遊ぶことが多い(ママなどに相手を求めない)
  • ・視線を合わせたがらない(声をかけても視線を合わせない)
  • ・指さしをしない(指さしでやってほしいことを要求してこない)
  • ・人見知りをしない
  • ・触れられることを嫌がる(抱っこしてものけぞる)
  • ・偏食(決まったものしか食べない)
  • ・言葉の発達が遅い
  • ・音に敏感である
  • ・歩き出しが遅い

 

息子、半分以上当てはまっています。

 

児童館などに言っても、同い年くらいの子供とはいくら接したりしますが、

 

接し方がわからないと言ったような感じもあって、

 

結局一人で積み木をしたり、駆け出したりしていることが多いです。

 

指差しもあまりしないし(バスを見つけると指で差します)、

 

食事も好きなものから食べさせないと泣いてしまって食べなかったり、

 

音に敏感だし、

 

当てはまりまくりです。

 

 

むしろ、子供の気分次第で上記のことは全て起こってしまうんです。

 

もうそうしたら息子は発達障害と言うことでしょうか。

 

願わくば、障害ということに疎遠であって欲しいと思うのが親心ではありますが、、、

 

 

 

結局、ここで大事なのは、

 

他の子供たちと比べてはいけない、ということではないかなと思いました。

 

出来る出来ないという抽象的な設問しかないチェックなどは参考程度にするだけで、

 

それが出来ないからと言って、なんで?どうして?と、不安になってもしょうがないのかもしれません。

 

妻が心配性で神経質な面が強いため、

 

時々息子に一生懸命言葉を話させようとしたり、指差しなどを強要したりと、

 

しつけの一環だとは思いますが、

 

息子には息子にしかない良いところもあるし、これからのどんな可能性も持ち得ています。

 

その可能性には良いことも、もちろん悪いことも含まれています。

 

それに対して、良し悪し、出来る出来ないの基準だけで見ても、絶対にダメだし、

 

何より、楽しくないのではと思います。

 

 

もしかすると、他者とコミュニケーションを取るのが苦手なのかもしれません、

 

手先が不器用で、器用に何かをこなすことが出来ないかもしれません。

 

それでも、息子だから

 

息子の良いところも全部知っているパパでいたいから、

 

余計な心配なんかやめて、

 

純粋に息子の成長を感じていきたいなぁと思います。

 

 

それでは、ヨッピーでした。

 

 

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原鉄道模型博物館〜トーマスとジオラマと、時々、パパ。〜

ヨッピーです!

 

こんにちは!

 

お盆休みの最終日は、家族で横浜に行って来ました!

 

目的地は、

 

 

原鉄道模型博物館!!

 

 

 

トーマススペシャルギャラリー(笑)

 

 

 

トーマス大好きな息子くん、初めてプラレールを買ってから遊び続け、

 

友人が息子に買い与えてくれたりもして、

 

種類が少しずつ増えて来ました。

 

トーマス↓↓↓

 

 

初めて買った組み合わせはこちらです!

 

このトーマス、自動で走るのですが、息子は自分の手で動かすのが好きみたいで、

 

電源をオンにしてプラレールの上を走らせると、

 

わざわざ追いかけて止めます(笑)そして、自分の腕の届く範囲内で自分で走らせて遊んでいます(笑)

 

そして最近仲間たちも増えました。

 

 

 ジェームスとパーシー。

 

この二体も、電源オフにして手動で走らせるのがお好きの様子です。

 

 

 

さて、原鉄道模型博物館ですが、

 

横浜駅から、徒歩10分ほど。

 

距離的には近いのですが、道路が広く、地下道か歩道橋を使わざるをえず、

 

細々とした移動がやはり大変。

 

横浜は東京の観光地よりも道幅も広いし、一つ一つの観光地の距離が離れているため、

 

車があれば、95パーセント、車での移動が便利ですね。

 

残りの5パーセントは、

 

徒歩や公共交通機関の好きな方、

 

やはり都市や町によって、細かな駅の作りや、建物やその連なり方が違うので、

 

そんな違いを楽しみたい方には敢えての徒歩もおすすめです!

 

ちなみに我が家は楽しく移動できました!!(笑)

 

 

 

おっと、見えて来ました博物館が。

 

 

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三井ビルディングに入っているため、建物の佇まいも立派なものでした。

 

大企業のお膝元だからなのか、外からは目立ってイベントを推している感じもなく、

 

最初はこの入り口付近にも1組のご家族しか見えなかったため、

 

本当にやっているのかな、と心配になったほど(笑)

 

さっそき入り口をくぐり抜けると、

 

迎えてくれましたよ。ジェームスが。

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めちゃくちゃ大きいパズル仕掛けのジェームス!!!

 

迫力満点!!

 

パズルのせいか、ポリゴン感がすごく、

 

すごくニッコリ笑って、歓迎の意を表してくれていますが、

 

 

結構怖いぞ 、これ。

 

 

と思ったのは僕だけでしょうか。息子も少し動揺していたように見えました(笑)

 

 

 

ジェームスを抜けると、

 

めっちゃ大きなプラレールや、何機も走るトーマス達。

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ちなみにこれで、半分!

 

この隣に同じ面積のプラレールがもう一つあります。

 

もう、息子、大興奮ですよ。

 

じっと、眺めては歩いて場所変えてはじっと見てに繰り返し。

 

近くにいた子供に、何やら言葉にならない言葉で話かけ、

 

スルーされてましたが(笑)

 

すでに楽しそう。

 

というか、これだけを見に来たのではないのだが…

 

 

この写真の奥にはキッズスペースがあり、博物館の半券を提示すると入れて遊べます。

 

中には、入り口のジェームスを作っていたパズルや、

 

プラレールがいくつも用意されていて、

 

言い方悪いですが、子供と大人がウジャウジャ(笑)

 

とにかく、博物館を利用しないことには、ということで、中のエレベーターで2階へ。

 

そうそう、エレベーターの近くに喫煙所もあり、喫煙者にはありがたい造りとなっています。

 

 

さて、2階に着くと、券売機と受付が。

 

事前予約や、割引などを使う方は受付を、それ以外の方は、券売機を使う流れになっていて、

 

ベビーカー置き場もあったため、息子を降ろし、ベビーカーを畳んで置き場へ。

 

トーマスのスペシャルイベントをやっているということで、館内、入り口からトーマス一色。

 

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早速中に進むと、

 

一般的な美術館や博物館のように、ブースによってテーマ分けされているようで、

 

白塗りの空間に点々と置かれたショーケースの中には、それぞれ時代の列車や、外国の列車など、ものすごく繊細に作られた模型でした。

 

模型の近くには解説と説明が。

 

しかし、おとなしく読ませてはくれない息子。

 

要所要所だけ搔い摘んでは見て、子供の興味関心の向く方に標準を合わせていきます。

 

トーマスたちとのフォトギャラリーも用意されていて、

 

何やらスマホアプリと連動させると、飛び出す写真が撮れるとか。

 

すぐにアプリをインストールし、指定された場所にカメラを向けると、

 

 

誰もいない場所に、いきなりトーマス達が現れました

 

息子の写真を撮りたかったのですが、

 

アプリとカメラを通すからトーマスたちが現れるわけで、

 

実際の背景には絵しか付いてないんですよね

 

息子、写真撮らせてくれず…笑

 

いやいや期の前兆です…

 

 

 

 

その場を後にすると、館内比較的空いていたため、

 

息子、走る走る。

 

原さんのインタビューや生い立ちなどを紹介した部屋をすっ飛ばし、

 

一気に、世界最大級と言われている巨大ジオラマのコーナーへ。

 

 

 

もう、本当にでかい!!広い!!

 

奥の奥まで見えない!!!

 

そして、大きいのに、造りが細かい!!!

 

人がいて、そこでの暮らしが要所要所から感じられる、そんな細かさ。

 

匂いがしてくるような、職人の成せる業ですあれは!!

 

そんな興奮もつかの間、ジオラマの中の線路を走る電車たち。

 

 

そして、

 

 

8月29日までトーマススペシャルイベントということで、

 

海外の撮影で実際に使われたトーマスたちの車体が日本に上陸しているということで、

 

そのトーマス達も走っていました。

 

細部までしっかりと作られた線路や風景、時間帯で変わる照明なども合わさり、

 

本当にその世界にいるような、不思議な感覚になれる体験でした。

 

 

 

柵は当然あって、ちょうど息子の身長的に見えづらい高さだったため、抱っこしながら見ていたのですが、

 

息子の目の前をトーマスが通り、息子に声を掛けると、

 

息子の視線がなぜかトーマスではなく、近くで見学していた同い年くらいの女の子へ

 

 

おい、

 

息子。

 

 

今じゃない!!!

 

 

そんな風に巨大ジオラマに感動しながらいると、もう一つ、別の部屋に

 

横浜市内のジオラマが。

 

みなとみらいや、昔の風景、最近の文明など、

 

過去と現在を交錯させる横浜の歴史を一重に描かれたジオラマ

 

こちらもとても繊細で、素晴らしかったです。時間の移り変わりで、

 

電車が走り出したり、街並みが静かになったりと、多彩な仕掛けの数々。

 

 

って、

 

おい息子。

 

救急車見つけて興奮してるんじゃないよ!!

 

全体を見て、感じて!!!

 

 

 

 

息子にジオラマは少し早かったか…

 

いや随所に反応するポイントはあったし、

 

少しは楽しめたのかな、、なんて思ったりもしたけれど、

 

 

 

比較的短時間で、混雑もそれほどなく、

 

お手軽に楽しめる空間としては、

 

行って良かったと思える場所でした。

 

派手さはないけど、

 

十分に感動できて、歴史も感じられて、

 

乗り物好きなお子様がいるご家族にとっては、

 

すごく良い場所だと思います。

 

 

 

 

しかし、

 

巨大ジオラマで、柵の上に比較的低めの手すりが付いていたのですが、

 

親御さん達、子供を抱きかかえて、その手すりに座らせるんですよね。

 

座った状態だと、足元にすぐジオラマがあって、

 

足をぶつけてしまったりしないかと、見ていて心配になりました。

 

まぁ、確かに子供を抱っこし続けるのは、上腕二頭筋がプルプルしますもんね。

 

よっぴーはそんなシーンに備えて、

 

筋トレしようと思います。

 

 
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それでは、ヨッピーでした。


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家族でお台場へ〜海と、砂辺と、時々、アウトレット〜

 

こんにちはーヨッピーです!!

 

さて、お盆休みということで、仕事先の有給を活用し、

 

連休を獲得!!(パチパチ)

 

実家への帰省は今回は見送り、

 

家族で外出をする計画を妻と立てていました。

 

我が家は車を所持していないため、電車移動が主な交通手段となるのですが、

 

今回の『夏休み大作戦』の一日目は、

 

『お台場』!!

 

と言うわけで、以下簡易レポートになります!

 

 

 

 

  • 朝の身支度から 

朝の起床は6時と早かった息子。機嫌が良かったようで、眠っていた僕の頭をポンポンと優しく撫でてきました(笑)「パッパぁ〜!!」と元気いっぱいの声。朝ごはんが、量が物足りなかった様で、少しゴネましたが、遊んであげると機嫌も直り、なかなかの上機嫌。天気も良く、お出かけ日和!

AM10:00、すでに電車内。自宅から最寄りのゆりかもめへの乗り換え駅が、「汐留」だったため、汐留駅からゆりかもめへ乗車。しかし、車内がとても混雑していたため泣く泣く一本電車を見送ることに。次に来た車両もかなりの人で、申し訳なくなりながら畳んだベビーカーと息子を抱えながら目的の駅まで14〜5分。途中駅でもどんどん人が乗って来て、降りられないかも…という程の混雑具合。息子、途中モゾモゾしましたが、泣きださなくて良かった〜!と一安心。

ゆりかもめの始発が新橋で、次に汐留なので、汐留はそりゃ人いっぱいですよね(笑)甘かった!!(笑)車で行く方は問題ないと思いますが、電車で向かわれる方は、多少遠回りになっても始発からの乗車もありだと思います。反対側からだと、豊洲からですね!

 

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混み合った電車からの解放と、抜け感のある景色と水平線が、開放感をより濃いものに仕上げていました!エレベーターも比較的広めで、そこまで窮屈な思いをさせ合ってしまう必要もありませんでした。何より、ベビーカー連れのご家族や、小さな子供たちを率いる親御さん方も多かったので、心強い(笑)その前の電車内でも、譲り合ったり、声かけあったり、子供にちょっかいを出し合ったり、やっぱりこういう外での家族同士の協力って本当にありがたいし、大切ですよね。時々、大変迷惑ですと言わんばかりの嫌悪感を出してくる人もいますが、まぁ決して気持ちよくはありませんが、スルーできる技術を息子と出歩く様になって身につけましたね(笑)

 

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お台場海浜公園駅から、徒歩4〜5分。この砂浜。都会のオアシスと言っても大袈裟ではありません。しっかりと晴れた太陽の日差しの照りつけを跳ね返す砂々。暦上、残暑ではありますが、今年一番の夏を感じましたね(笑)息子は初めて見る海と砂浜に興奮したのか、おもむろに走り出し、砂に足がもつれて激しく顔から転び、号泣。初めての砂浜で、砂に乗った3秒で号泣というなんとも思い出深いハプニングを起こしてくれました(笑)

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実はここの砂浜では遊泳は禁止されているのですが、少しだけ足をつけたり、軽く水浴び程度なら大丈夫な様で、すでに遊んでいる親子連れがチラホラと。息子も早速ズボンの裾を限界まで捲り、初の海へ入水。案外気持ちが良かった様で、どんどん奥に入って行こうとしたため制止。一応水対策様のオムツも持ってはいたのですが、まぁ、いきなりお台場に足を踏み入れて汚れまくっても、、ということで、大人の事情で足のみの海デビューに終わった息子。来年こそは、一緒に泳ぐぞ!!

ちなみに、すぐ近くに水道もあったり、ちゃんと設備や施設もあるので、手軽に安心して来れるなぁと思いました。足は素足は火傷しちゃうのと、砂利が荒いので、サンダルはあるととても良いと思います。

 

  • 直近のショッピングモール・デックスにて

もうこの時にはお昼近くに。一旦昼食を海浜公園に隣接しているデックスにて取ろうということになり、館内へ。中は色んなアトラクションやコラボイベントなど盛りだくさんで、子供達のはしゃぐ声で賑わっていました。そのままレストラン街に向かうと、ビュッフェがあり、海とレインボーブリッジが一望できるレストランが。妻と相談をし、そのビュッフェで昼食を。

OCEAN CLUB BUFFET

オーシャンクラブビュッフェ。和洋中全て取り揃っていて、僕たちが行った時は、時間無制限!2歳未満のお子様は無料ということで、なんともコスパの良いお店。ちなみに、うちの息子、無料枠ですが、結構食べまっせ!!と思いながら、妻と交互に食べながら息子を見て、息のあった夫婦プレイを発揮しました。しかも、窓際の席で景色が抜群。

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テラス席に鳥が止まったりして、息子がキャッキャと声をあげたり、結構楽しんでくれていました!いつもは食事の時は食事にしか集中が向かないのに、この時は鳥や景色、パパ、ママと会話しながら楽しそうに食事ができました。

店内広々としていて、子供連れの方も多数ということで、子供慣れしているスタッフもたくさん、チェアーや子供用のお皿や食器なども豊富で、子供連れのビュッフェとしてはかなり利用しやすいと感じました。料理の種類もデザートの豊富さも、良かったですよ!

 

 

デックスのキッズスペースで30分程遊んでいると、おもむろに眠そうにする息子。14時近く、もう本来ならお昼寝の時間。寝かせないでクタクタになるまで遊ぶのもありですが、最近昼寝をしないと覚醒してしまうのか夜泣きの原因となってしまうケースがあるため、ベビーカーに乗せてゆっくり移動していると、爆睡し始めた息子。

さっきまでの勢いがここで止まる。やはり、睡眠は人間にとってとても大切な欲求なんだと教えられている気がします。←(おい!)

そのまま、10分ほど歩きたくさんのお店が入ったダイバーシティーへ。ここでなぜか西松屋に入り、靴下を買ったり、ダイソーで食器を買ったりと、近所でもできてしまうことをしてしまう僕と妻(笑)観光しながら、プラプラお店覗きながら、ヴィーナスフォートへ向かいました。

 

 

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来ました、アウトレットパークの入ったこちらのショッピングモール。息子まだまだ爆睡中。型落ちとは言え、値段など魅力がたくさん詰まったアウトレット。妻とお店に入りながら、あぁじゃない、こうじゃない、それ似合わない、似合う、だの会話しながら、歩くこと1時間。結局、夫婦揃って何も買わず、子供服のフロアへ移動。すると、子供が多く、話し声なども耳に入りやすかったのか、息子氏、ご起床。少しぼんやりしている様子の中、見ていた新しいスニーカーを息子の足に合わせ、即決。

結局、アウトレットに2時間程滞在し、買ったものは息子の靴という、優柔不断夫婦。でも、息子喜んでいたし、良いでしょう!!(笑)

 

  • 帰宅

 帰り際、アネビートリムパークという子供向けの施設を通過。時間が18時を過ぎていて、最終入館に間に合わなかったのですが、外から見えるアスレチックやモノレールなどに大興奮の息子、入りたくて仕方のない様子。しかし、強制的にその場から連れて行くと、大号泣。遊びたくてしょうがなかったんですね、かわいそうでしたが、次回の楽しみにとっておけるという考えのもと、お台場をあとにしました。

帰りの駅は青海駅からで、結構空いていてラッキーと思っていると、台場や海浜公園駅からたくさん乗車され、朝来た時以上の満員電車が。座れていたので、なんとか難を逃れましたが、やはり、電車は混雑具合など、注意が必要です。

 

 

 

 

と、息子にとっての初体験が盛りだくさんの一日となりました。

 

今日のことを息子は覚えていないだろうけど、

 

ちゃんと写真と僕らの思い出には残ってるので、

 

物心ついたら事細かく話してあげます(笑)

 

 

それではヨッピーでした。

 

 

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