子育てダイアリー〜パパと、息子と、時々、妻〜

もうすぐ2歳になる息子との奮闘記です。

パパと夜泣きと、時々、寝不足。

 

こんばんは!ヨッピーです!

 

最近息子の夜泣きが酷く、寝不足気味にヨッピーです。

 

夜泣きと言うよりも夜驚症と言った方が正しいような、そんな夜泣きです。

 

症状が起こると、どんなに声をかけても、電気を点けて部屋を明るくしても、

一切認識せず、ひたすら泣き続けるのです。

 

もはや手の施しようがなく、危なくないように体を支えたり、近くの硬いモノから遠ざけ、発作がおさまるまで根気よく待ちます。

 

 

以前、アデノイド扁桃摘出手術をしたことをこのブログでお伝えしました。

 

yoppy1987.hatenadiary.com

 

睡眠時に呼吸が止まったり、鼻水や痰が絡まり、むせたり、呼吸が苦しくなって上手に入眠することが出来ず、

 

苦しい思いをしていた息子。

 

それが手術によって、呼吸も楽になった様子で、鼻水が呼吸を邪魔したり、

 

痰が絡んで咳き込むこともなくなり、非常に快適な寝心地を見せてくれていました。

 

 

が、最近になり夜泣きの頻度が多くなってきて、ここ数日は上記のような症状で、

 

お手上げ状態。

 

ママの抱っこでも、パパのおちゃらけでも、

 

好きな飲み物ランキング1位のホットミルクでも、

 

好きな食べ物ランキング堂々1位のヨーグルトでも、

 

一切受け付けません。

 

夫婦共々、夜泣きの度に起きては、なんとかおさまるまで見守る日々がここ数日。

 

完全に寝不足状態ですが、不思議とブログだけは更新しなければ、と、自己満足な義務感を持ち続けているヨッピーなのです。

 

 

さて、夜驚症について検索してみると、たくさんの情報が出てきて、

 

原因は未だに明らかになっていないとのこと。

 

ただ、夜驚症の症状の最中は、脳の感情を司る部分が活発になっているそうです。

 

つまるところ、日中のストレスや、興奮、緊張が脳に影響していて、

 

ノンレム睡眠(深い睡眠)中にフラッシュバックのような、

 

不安や恐怖が現れてしまうとのこと。

 

深い眠りの中ですから、本人は無意識で、翌朝なども覚えていないことが多いそうです。

 

息子はまだ言葉を話すことが出来ないため、それを確かめることはまだ出来ませんが、

 

その症状が2歳から7歳まで続くお子様もいらっしゃるそうで、

 

少しでも早く症状がなくなって欲しいと思っています。

 

 

まぁ、毎日鼻水や咳などで夜泣きし、ぐっすり眠れることが1週間にあるかないかだったので、寝不足とかはもはや全然大丈夫ですが、

 

悲痛な泣き声を聞くのはやはり親として悲しくなってきてしまうもので。

 

 

妻と、昼間あまり興奮させないよう遊び方を工夫したり、

 

遊びの時間、寝る時間など、メリハリをつけるようにしたり、

 

入眠儀式を調節し、入眠の容易な方法をあれこれ試したりと、

 

色々やってみてはいるのですが、

 

なかなか症状を断絶することは出来ずな現状です。

 

 

もしこのブログをご覧くださって、同じ症状を患っているお子様がいる方は、

 

どんなふうに対策や治療をしているか、教えていただけますと、幸いでございます。

 

 

それでは、ヨッピーでした。

 

あれ、こんな時間なのに、今日はまだ症状出ていないみたいです。

 

おやすみなさい!!

 

 

 
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