福山雅治の曲で俺的好きな曲ランキング〜息子は興味を示さないけども〜
こんばんは!ヨッピーです!
さて、息子のアデノイドと扁桃腺の摘出手術も無事に終わり、1ヶ月半が経ちました。
術後1ヶ月の検診も難なく終わり、毎日元気いっぱいの息子。
その手術の前に、術前入院をしなければならず、少しでも不安を少くできるようにと、
お気に入りのオモチャを買ってあげたのですが、
先日、手術頑張ったねご褒美と称して、新しいオモチャを買ってあげました。
妻がしっかりコツコツと貯めていてくれたおかげでです!
妻、やりおるの〜(笑)
詳しいオモチャと、それを扱う息子の様子を面白おかしく(笑)、
そして、手術についてはもう少し落ち着いてから、
ここで書いていこうと思っています。
手術に踏み切った上で、不安や心配もたくさんだったし、
息子は無事成功だったけれど、
他にも手術を受けた方が全員良い結果になったというわけでは決してないし、
大切に、同じような不安や悩みを抱えている方の励みや助けに、少しでもなってほしいと思っているので、
拙い頭をフル回転にさせ、構成を温めている最中なのです。
もう少し、あれこれと巡らせてください。
と、いうことで、気分を一転させて、本日は「お題スロット」から。(笑)
「わたしのアイドル」ということで、
憧れだった先輩や、テレビの中の好きな芸能人を思い浮かべながら、
ヨッピー的な一番のアイドルと言えば、
もうぶっちぎりで、
福山雅治!!
もうね、ダントツです。
あの色気と、声と端正な顔立ちと、もう女性だけじゃなく、
男性にもその刃の矛先が向かってくるんです。
※ちなみに、ヨッピーはそっちではありません。
そもそものきっかけは「ひとつ屋根の下」から始まり、
ダイドーブレンドコーヒーのCMや、数々のドラマの主題歌などで、
常に認知はしていたのですが、
もはやファンになってしまったのは、学校の試験勉強中に聞いていた、
でした。
オールナイトニッポンの日替わりのパーソナリティーを狙っては夜な夜な聞いていて、
あんなにカッコいいのに、こんな、どスケベな人がいて良いものなのか、
あんなにセクシーな歌声の人が、こんなオープンに包み隠さず話して良いのか、
など、衝撃の連続。
そして、聞いていくうちに、
真剣に音楽と向き合っているところ、
自分のダメなところ、弱いところ、
人間とは、人生とは、家族とは、恋とは、、、
なんか全てに思慮深く、自分の価値観をブラさず持ち続けて、
そしてリスナーやゲストの価値観も嫌味なく受け入れて、
その佇まいに感服、感動をしました(笑)
もう、文字では追っつかなくなってくるほどなので、
一度やってみたかったランキングをやってみたいと思います!(笑)
題して、
ヨッピー的福山雅治の好きな曲ランキングベスト5!!
もうね、ジャンル分けして、ジャンルごとにランキングで発表したいくらい。
だけど、今回は我慢して、総合的なランキングでいきたいと思います(笑)
それでは行ってみましょう。
・第5位 『明日の☆SHOW』
言わずと知れた名曲です。KIRIN FIREのご本人出演CMで使用されていた楽曲です。タイトルはわからなくても、聴くと、「あぁこの曲ね!」となる方も多いはず。
自分らしさ、大切にしたくて、無くしたくないものを抱えて生きるのは難しい、そんな迷いや葛藤、挫折を味わいながらも、それでも必死に歩き続ける背中への応援ソングです。
タイトルは「あしたのジョー」からヒントを得たのだとか。
・第4位 『虹』
はい、こちらも名曲ですね。ドラマ『ウォーターボーイズ』の主題歌でおなじみの楽曲です。夏ということもあり、軽快なアップテンポで清々しさ溢れるこの曲は、前奏、Aメロ、Bメロと雰囲気を同じに、サビでカラリと印象の変わる夏に聴きたい一曲です。
そして、カップリングに収録された『ひまわり』『それがすべてさ』はそれぞれCM等でタイアップされ、もはや福山雅治の定番ソングとされているのではないでしょうか。
夏にぴったりすぎる至高の1枚。
・第3位 『家族になろうよ』
ウェディングソングの大定番ソングとして認識されているのではないでしょうか。福山雅治のこの頃の楽曲は、人間とは何か、、使命感や生きる意味など、人生のテーマが描かれているものが多いように思います。そして、周りに、両親に、命の源泉に語りかけるような、深い愛情があるように感じます。
いつかおじいちゃんみたいに、いつかおばあちゃんみたいに、、きっと家族って育てていくもので、成長していくものなのだと、教えられます。
それも、大切なあなたとなら、越えていける、、
福山雅治がそんなこと歌っちゃダメでしょ。みんな発狂するわ!!!
第2位 『milk tea』
女性の切ない恋心を歌ったバラードナンバー。女性目線の不安な気持ちや、嬉しい気持ち、たくさんの想いを一つひとつの描写を繊細に歌い上げたこの曲は、カラオケの定番ソングとして馴染み深い方も多いのではないでしょうか。こちらも言わずと知れた名曲です。
ただ、この曲カラオケで歌うと案外難しいんです。リズムキープがなかなか難しいのと、何より、低音の部分など福山雅治に似せてしまいがちなので、たぶん「なにこいつ寄せてんだー意識しすぎじゃね?」なんて思われてしまいかねません。昔の僕がそうでした。カラオケで歌う時は、よっぽど自信があるか、福山雅治好きが多いコミュニティか、よっぽど思いを伝えたい時にしておくのが無難かも知れません。
・第1位 『18〜eighteen~』
こちらはアルバム『福の音』に収録されている、ある程度のファンなら知っている隠れ名曲です。故郷を想い描かれた楽曲。
昔、故郷ではどうしても夢を見ることができず、東京へと思い馳せていた頃の壊れそうで、でも強かな心の葛藤が、閉鎖的な日常や空間を感じたことのある人の心にグッと刺さります。
上京を決めてから、自分は故郷を捨てたのだと、罪悪感と責任を感じていたとラジオで述べられていて、それから時間が経ち、長崎の凱旋ライブが行われた際、歌われたこの楽曲は、もう絶品です。DVD観て何度も泣きました。是非、何も言わず観て感じて欲しい。
と、初めてランキング形式にして観ましたが、いかがでしたでしょうか。
個人的にはまだまだ敢えてランキングから外した曲もあるので、まだまだ書き足りないのですが、
自分でもわかっているように、自己満です(笑)
あまり興味を示しません(笑)
そのうちわかるぞ、息子よ。
それでは、ヨッピーでした。