子育てダイアリー〜パパと、息子と、時々、妻〜

もうすぐ2歳になる息子との奮闘記です。

もし子供が発達障害だとしても〜心配と不安と、時々、前向きに〜

 

 

こんばんは!ヨッピーです!

 

東京の豪雨、物凄かったですね…

 

ちょうど帰宅の時間帯だったのですが、駅のホームにも雨が侵入してくるほどの豪雨。

 

侵入と言うか、もはやホームに雨が降ってました(笑)

 

雷もすごかったですね。

 

ちょうど自宅付近で雷が凄かったらしく、妻に連絡したところ、

 

息子は雷の音にビックリしていたらしく、

 

ずっと窓の無い、外から遠い洗面所に閉じこもっていたそう(笑)

 

聞いていると可愛らしいですが、本人は至って真面目に怖がっていたらしく、

 

夜泣きが心配です(笑)

 

 

 

さて、1歳と9ヶ月になった息子。

 

最近は出来ることも、言葉の理解も少しずつ増えてきました。

 

本当に子供の成長って早いですよね。

 

 

 

産まれた当初、片方の口角が少し下がり気味で、

 

癖なのか顔面麻痺なのか判明できず、

 

顔面麻痺の場合、聴覚にも問題が生じている場合が多いため、

 

産後1ヶ月、3ヶ月、半年と、通常の検診とは別に、聴覚の検査もしてもらっていました。

 

当時は心配で心配で、、、

 

何回か検診をしていくうちに、聴覚に問題は無いことがわかり、ほっと胸を撫でおろしました。

 

ただ、聴覚はどのくらい聞こえているのかなどは専門的な検査が必要らしく、

 

反応があるか無いかの簡易的な検査だったため、

 

今でも、どのくらい聞こえているのかハッキリとしたことはわかっていませんが、

 

雷への反応や、夜遅くに帰ってきた時のドアを開ける音などにも敏感に反応するため、

 

現在では妻共々、ほとんど心配していません。

 

 

 

そこから鼻水や痰が絡んだりしやすく、夜泣きも毎晩のように続いたりしたため、

 

加湿器や、鼻水の吸引器、呼吸を楽にする塗り薬など、様々なものを試しました。

 

夜泣きしすぎて、息子も睡眠不足のせいか生活リズムが一定にならず、

 

それに合わせて僕も妻も疲弊していき、体調を崩し合うという負の連鎖になっていきました。

 

 

 

原因も鼻水や痰のつまりやすいのは明白だったのですが、

 

首筋に貼るテープだったり、飲み薬だったりを処方されましたが、

 

一向に改善する気配もありませんでした。

 

毎夜毎夜、起きるたびに、鼻水を吸引し、詰まって苦しい呼吸が楽になるまであやしたりしました。

 

そんな時に手術で取り除くという方法を知り、色々なオピニオンを取り入れた結果手術に踏み切り、

 

アデノイドと扁桃腺を切除する手術に至りました。

 

術前、術中、術後、

 

心配が続く日々をくぐり抜けて、

 

なんとか元気に生きています。

 

 

 

しかし、

 

幾つになっても、

 

心配というのは決して無くならないのだということを最近は身を持って体感しています。

 

 

というのも、

 

魔の2歳、我を持ち始め、意思を持ち始め、

 

親の言うこともなんとなくわかり始め、

 

自分が伝えたいことも、少しずつ伝えられるようになってきて、

 

それから発覚することの多い、

 

発達障害

 

他者とコミュニケーションを取ることが苦手とされる自閉症アスペルガー症候群ADHDなどが主な発達障害の例ですね。

 

 

引用ですが、発達障害を抱えた子供の取る行動が以下になるそうです。

 

 

 

  • ・ひとりで遊ぶことが多い(ママなどに相手を求めない)
  • ・視線を合わせたがらない(声をかけても視線を合わせない)
  • ・指さしをしない(指さしでやってほしいことを要求してこない)
  • ・人見知りをしない
  • ・触れられることを嫌がる(抱っこしてものけぞる)
  • ・偏食(決まったものしか食べない)
  • ・言葉の発達が遅い
  • ・音に敏感である
  • ・歩き出しが遅い

 

息子、半分以上当てはまっています。

 

児童館などに言っても、同い年くらいの子供とはいくら接したりしますが、

 

接し方がわからないと言ったような感じもあって、

 

結局一人で積み木をしたり、駆け出したりしていることが多いです。

 

指差しもあまりしないし(バスを見つけると指で差します)、

 

食事も好きなものから食べさせないと泣いてしまって食べなかったり、

 

音に敏感だし、

 

当てはまりまくりです。

 

 

むしろ、子供の気分次第で上記のことは全て起こってしまうんです。

 

もうそうしたら息子は発達障害と言うことでしょうか。

 

願わくば、障害ということに疎遠であって欲しいと思うのが親心ではありますが、、、

 

 

 

結局、ここで大事なのは、

 

他の子供たちと比べてはいけない、ということではないかなと思いました。

 

出来る出来ないという抽象的な設問しかないチェックなどは参考程度にするだけで、

 

それが出来ないからと言って、なんで?どうして?と、不安になってもしょうがないのかもしれません。

 

妻が心配性で神経質な面が強いため、

 

時々息子に一生懸命言葉を話させようとしたり、指差しなどを強要したりと、

 

しつけの一環だとは思いますが、

 

息子には息子にしかない良いところもあるし、これからのどんな可能性も持ち得ています。

 

その可能性には良いことも、もちろん悪いことも含まれています。

 

それに対して、良し悪し、出来る出来ないの基準だけで見ても、絶対にダメだし、

 

何より、楽しくないのではと思います。

 

 

もしかすると、他者とコミュニケーションを取るのが苦手なのかもしれません、

 

手先が不器用で、器用に何かをこなすことが出来ないかもしれません。

 

それでも、息子だから

 

息子の良いところも全部知っているパパでいたいから、

 

余計な心配なんかやめて、

 

純粋に息子の成長を感じていきたいなぁと思います。

 

 

それでは、ヨッピーでした。

 

 

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