子育てダイアリー〜パパと、息子と、時々、妻〜

もうすぐ2歳になる息子との奮闘記です。

仕事に出かけるとき、息子が寂しそうなんです〜バイバイと、寂しさと、時々、愛情〜

 

 

こんにちは。ヨッピーです。

 

 

朝、仕事に出かけるときはまだ眠っている妻と息子。

 

最近朝仕事に出かけるとき、息子はムクリと布団から起き上がり、寝室のドアを開けて、笑顔で駆け寄ってきます。

 

よしよしと頭を撫でてあげると尚更嬉しそうにして、

 

オモチャの箱からいくつかオモチャを取り出します。

 

一緒に遊んでよーと言わんばかりに。

 

もちろん僕は仕事のため、長くは遊べないので、

 

オモチャは手に取らず、高い高いや、肉体的なアクションでスキンシップを取り、家をでなければいけない時間のギリギリまでコミュニケーションをとります。

 

そうすると、妻も起きてきて、パパお仕事なんだよーと息子に諭してあげるのですが、

 

最近は様子が違ってきました。

 

バイバイと手を振ると、以前はバイバイとハッキリとはまだ言えない言葉を発して、手を振ってくれていたのですが、

 

最近はバイバイと手を振ると、俯き加減になって、バイバイしないぞという頑な様子を見せ始めました。

 

もちろんパパとしてはとても嬉しいことですし、自分と遊びたがっている息子のなんて愛しいこと。

 

しかし、同時に息子に寂しい思いをさせてしまうという罪悪感に襲われます。

 

普段仕事の日は、息子が寝てからの帰宅のため、休みの日以外は息子と遊ぶ時間も接する時間も無く、

 

もちろんどのご家庭にもそう言ったパターンはあるとは思いますが、

 

最近それが顕著になってきて、だんだんと息子と居られない自分が嫌になりそうです(笑)

 

妻に話を聞くと、

 

お友達や他の仲の良い友人と遊んだあとも、バイバイをすることを嫌がるそうです。

 

パパだけじゃないのか、、、と少し寂しくもなりますが、

 

時間は有限で、それが今生の別れではなく(笑)、またねという愛情であることを、ちゃんと息子に伝わって欲しいなと思うのです。

 

 

部屋でオモチャなどで遊んでいるときは、オモチャしまってーと言うと、潔く片付けを始めるのですが、

 

やはり人と接して、それを止めるということが難しいみたいです。

 

まぁ、でも、寂しいですよね。

 

僕も、小さいとき、転校してしまう友達と登校最終日に遅くまで遊んだりしてしまったことがあります。

 

寂しいから、もっと一緒にいたいから。

 

素直な欲求だし愛情だったなぁと今振り返ると思います。

 

まぁ、帰宅したら両親からめちゃくちゃ怒られましたが(笑)

 

 

寂しい、悲しい、という感情を覚えて、

 

また成長していく息子を見守っていきたいと思います。

 

パパは後ろ髪を引かれる思いで家を出ることに慣れていきます(笑)

 

 

ヨッピーでした。

 


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