子育てダイアリー〜パパと、息子と、時々、妻〜

もうすぐ2歳になる息子との奮闘記です。

妻の肩を揉む〜グッドドクターと、コウノドリと、時々、無言の圧力

 

こんばんはーヨッピーです。

 

最近気温を下がり、だいぶ過ごしやすい気候になりました。

 

朝、夜はもう半袖ではいられません。

 

熱中症などの心配もなくなってきたため、

 

息子との外出も気兼ねなく出来ます。

 

良かったーーー!!!

 

 

 

さて、先日のこと。

 

子供を寝かしつけたあと、妻の肉体疲労を緩和するため、

 

肩揉みマッサージをしました。

 

結構、産後から現在に到るまでの日課となっています。

 

これを知り合いに話すと、驚かれます

 

「えぇー!!奥さんの肩揉むの??信じられない…!!」

 

主婦の方にも驚かれるので、結構珍しいことなんですかね…

 

我が家では日常です(笑

 

肩を揉みながら録り溜めていたドラマを観るのですが、

 

肩を揉みながら観ることほど楽な、ながら観は中々ありません(笑)

 

目と耳はテレビに、手だけはモミモミ。

 

時々緊迫感のあるシーン大事なシーンの時には手が止まったりして

 

妻に「手止まってるよ〜」と無言の圧力をかけられたりしますが、、。

 

 

 

 

そんな風にして妻とドラマを観ていたのですが、

 

今回観たのは、『グッド・ドクター』。

 

主演が山崎賢人くん、ヒロインに上野樹里さん、

 

脇を固めるのは、藤木直人さん、戸次重幸さん、柄本明さんと、

 

実力派の俳優陣たち。

 

小児外科医のお話で、今回観たのは第6話で、

 

出産を間近に控えた妊婦さんのお話。

 

そして、主人公、新堂湊(山崎賢人が過去と対峙し、自身の存在使命再構築させていくお話。

 

 

 

観ていて、あれ?この妊婦役の女優さん、もしかして…

 

と思い、調べてみると、

 

ドラマ『コウノドリ』にも妊婦さん役で出演していた

 

篠原ゆき子さん!!!!

 

コウノドリ』を観ていた方は絶対に知っているはず。

 

切迫早産で入院中に胎内で胎児が亡くなってしまい、死産するという悲しいお話

 

この時の妊婦さん役の篠原ゆき子さんの熱演はものすごかった…

 

このドラマも妻の肩を揉みながら観て号泣したのを覚えています。

 

 

 

そんな篠原さんの妊婦さん役、何か悲しい事態が起きてしまうのでは、、

 

と心配になるヨッピー。

 

まぁ、ドラマですから、そしてゲスト出演ですので、

 

何か事態が起こらないと物語は進まないのですが、、

 

 

 

このブログを読んでくれている方々は少数とは言え、

 

詳しいストーリーはネタバレになってしまうので、控えるとして、

 

結末だけ言うと、←(言うんかい!!

 

 

母子共に無事でした!!!!←(そこ一番大事!!!

 

 

いや、このドラマで、

 

しかも主人公が過去の苦しみや挫折と向き合い乗り越えようとしていくストーリーも展開されていて、

 

もしここで、手術失敗したら、

 

主人公、立ち直れないよ??

 

そんな先読みをしながらも、観ていてやはり、妊娠、出産のことになると、

 

もう涙が出てくる出てくる。

 

しかもドラマで、妊婦さん(篠原さん)は胎児を優先して欲しい

 

旦那さんは母体を優先して欲しい(手術しないで欲しい)、

 

と、二人の意見が割れていて、その旦那さんの気持ちが、

 

痛いほどよくわかる

 

そして、妊婦さんの気持ちもよくわかる

 

結局、過去の出来事を乗り越えかけた主人公の湊(山崎賢人)が、旦那さんへ素直な気持ちを吐露し、

 

心動かされた旦那さんは手術に踏み切ったんですね。

 

 

妊娠生活も、

 

僕は100パーセント妻の苦しみや大変さを知ることは出来ないと思うけど、

 

それでも、2年前は少なからず、無事に出てきてくれるかなぁ、

 

なんて思ったりしていて、当時の大変さや、苦労も、

 

なんだか今となっては良い思い出になっている気がしています。

 

 

そして、何より、

 

妊婦役の篠原ゆき子さんが、

 

今回は無事に出産をすることができたということに、

 

もう涙必至。

 

 

 

 

 

↑韓国版です

 

 

 

 

局が違いますが、

 

この二つのドラマの相関関係、

 

素晴らしいと思います。

 

 

そして、今回も何度も肩を揉む手が止まったのですが、

 

妻は無言の圧力をかけることもなく、

 

優しかったです(笑)

 

でもまぁ、やはり子供のことになると、思い入れも感じることも、

 

何もかもが違いますよね。

 

良い時間を夫婦で共有できました。

 

ドラマ観ながらのマッサージも悪くありませんよ〜(笑)

 

それではヨッピーでした。

 

 

 

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引っ越し〜都営住宅と区営住宅と、賃貸。


こんにちはーヨッピーです!


妻が妊娠をしてから、やらなければいけないことが山のようにました。

 

 


その中でも、「住まい探し」はかなり大変でした。

もともと当時、彼女と同棲をしていまして、

その間取り、1K。


30平米にも満たない部屋で、少し広めの居間と、

3口キッチン、バス、トイレ別。


もともと僕の住んでいた賃貸が更新だったため、

そのタイミングで彼女の家に僕が引っ越すという流れになりました。

二人で住むには1Kは少し狭い気もしましたが、

お互いそこまで気にもせず(笑)、時々喧嘩もしましたが、

まぁぼちぼち楽しくやっていました(笑)

一人になれる空間が必要、部屋を分けた方が良い、

なんて話も聞きますが、彼女とはそんなこともお構いなく、

二人が良ければ良いんじゃない?なんて気楽な感じでした。

 

家賃は8万弱で、光熱費を合わせた分と食費もなんとなく半分ずつ出し合い、

平穏無事に暮らしていました。

 


そんな時に彼女が妊娠し、

彼女は妻となったわけですが、

いきなりのコウノトリさんからの贈りものに慌てふためく僕と妻(笑)

 


当時住んでいた1Kではさすがに狭いし、身動きも取れないので、

なるべく出産前に引っ越しをしなければという話になり、

 

以前から公営住宅に住んでいる知り合いがいて、

家賃がとにかくお安いということで、

これしかない、、!!と思い、

その募集要項を調べたりしました。

 


公営住宅にも種類があって、

まずは東京都の場合、都営と区営に分かれます。

都が管理しているか、区が管理しているかの違いであるのですが、

都営住宅の管理している物件が、築年数などの理由で区に任せたものが多いのが区営住宅で、

少し築年数が長かったりします。

ちなみに知り合いは区営住宅で、結構新しいマンションなので、

このあたりは区によって違うと思います。

 

応募要件も、都営と区営で違っていて、

都営住宅は東京在住であれば応募できるに対し、

区営住宅では区に何年以上居住している方という風に、

少し応募資格が違ったりします。

 


話は戻りまして、

やはり最低でも2DKは欲しいところ。

そして、なるべく職場と近い場所にしたかったこともあり、

丁度募集のタイミングも合わさったため、

公営住宅に応募しつつ、

引っ越しは絶対必要条件だったので、

不動産を巡り賃貸探しをしました。

 

賃貸の2DKで、かつ通勤30分以内の物件を探したのですが、

なかなか見つからない。

もちろん家賃など気にしなければ、物件はいくらでもありますが、

家賃や条件と折り合いがつけられるようにするため、

結構な頻度で様々な不動産を巡りました。

 

妻は妊婦でしたので、

あまり負担をかけないように、

引っ越し準備などもコツコツやり、

とりあえず、公営住宅の抽選発表が。

まぁ、落選しました(笑)

倍率8倍、壁高し!!

と、そこまであてにもしていなかったので、

不動産巡りをしていると、2DKで、家賃もそこそこお手頃、

なんと言っても初期費用が格段に安い物件が。

 

妻と内見を済ませ、お値段的にも立地的にも、納得し、

その賃貸に決めました。

家賃10万弱、2DK、通勤時間30分以内、

もはや申し分無い条件。

 

少しずつ引っ越しの日も近づいてくると、

妻、

原因不明の目眩で、緊急入院。

約1ヶ月ほどの入院期間があり、

その間に一人で荷造りをし、

友人に頼んで車をチャーターして運搬し、

荷下ろしをし、

かなりバタバタしましたが、なんとか無事に引っ越しを終えるという(笑)

 

現在はそこからまた引っ越しをし、

公営住宅に住んでいます。

 


妻の妊娠中の入院のことも、

子供を迎え育てる上での家の良かったところ、悪かったところ、

公営住宅のことも、


それぞれでまとめてまたこちらに書いていきたいと思います。

それではよっぴーでした。

 

 
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夫婦喧嘩しました〜仲直りの方法を考え中〜

 

 

こんばんはーヨッピーです。

 

妻と喧嘩をしました。

 

原因は、僕の思いやりの無さ。

 

ということに落ち着いたのだけど、

 

納得いかないことも、そりゃもちろんあります。

 

具体的な原因は色々あって、

 

育児の方向や考え方、

 

妻の物の言い方、

 

態度や行動が、

 

気に入らなかった。

 

端的に言うとこれです(笑)

 

全てうまく隠せたら良いのだけど、

 

自分でもうまく感情が隠せなかったり、

 

ちょっとはわかってほしいという甘えの部分が、

 

無愛想な態度だったり、返答に形を変えてしまって、

 

それが妻を苦しめていた、

 

という感じ。

 

 

 

モヤモヤした気持ちも、時間が経てば薄れていって、受け入れられるようになることもたくさんあるので、

 

そうなるまで待っていたのですが、

 

そこまで保ちませんでした、二人とも。

 

 

 

 

家事や育児も、

 

専業主婦なんだから、やって当たり前。

 

どこかでそんな風に思ってしまっていたのかもしれません。

 

そうではなく、

 

子供と毎日24時間向き合って、自分の時間など持てない妻を、

 

どこかないがしろにしてしまっていたのだと、痛感しています。

 

 

こんなことを言うと、主婦の方々から100パーセント叱咤されてしまうと思いますが(笑)

 

 

どちらかが悪いと言う訳では決してなく、

 

どちらもお互いへの思いやりが欠けていた、

 

と言うことになるのだと思います。

 

 

浮気をした訳でもなく、ギャンブルやお金を無駄につぎ込んだ訳でもなく、

 

日々の営みの中での不満なので、

 

性格の不一致と言ったらそれまでなのだけど、

 

理解しようとする気持ちが足りなかったと、反省をしております。

 

 

 

と、こんなことをブログで書く前に、奥さんに謝れや!と、叱咤されてしまいそうですが、

 

自分と向き合う時間もブログにはあると思っているので、

 

こうしてツラツラと書いては、考えをまとめていたりしています(笑)

 

 

 

 

どの家庭でも喧嘩は起こると思うし、

 

周りの友人に話すと、案外どうでも良いことだったなぁ、なんて思うこともしばしば。

 

感情が落ち着くまで、

 

モヤモヤした気持ちが言葉になるまで、

 

多少の時間が必要だったりします。

 

 

 

そのため、仕事終わりに家に帰るのが少し恐怖のため、

 

家の近くの公園でパソコンを取り出してはこうしてブログを書いていると言う(笑)

 

端から見たら、完全に謎な危ない人!!(笑)

 

 

さて、仲直りの方法ですが、

 

①素直にごめんねと伝える

 

②ハグしてごめんねと伝える

 

③頭ポンポンしてごめんねと伝える

 

④土下座してごめんねと伝える

 

 

のどれかにしよう思うのですが、

 

どれにしようかな。

 

まぁ、普通に考えて、

 

①が無難ですね。

 

よし、素直になるんだ、自分!!

 

それではヨッピーでした。

 

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お気に入りのオモチャ〜バスと、息子と、時々、パパ。

こんばんはーヨッピーです。

 

息子は、もうすぐ1歳9ヶ月を迎えますが、

 

最近の成長っぷりがなかなかすごい!

 

もともとは未熟児すれすれの体重で産まれてきたものの(2,500g切っていた)、

 

その後みるみるうちに大きくなっていき、

 

半年〜1年で平均身長、体重を上回るという成長ぶり。

 

子供は小さく産んで大きく育てろ、なんて言いますが、

 

その言葉通りに、大きく育ってきています

 

最近は比較的同年代の子供たちと同じくらいの背丈になってきて、

 

1歳半検診では、頭囲、胸囲、身長、体重と全国平均とほぼ一致するという(笑)

 

 

 

そんな息子ですが、一歳をすぎたあたりから、ものすごくバスに興味を持ち始め、

 

今では、道にバスが通るたびに

 

わあぁー!!と声をあげては、指を差し、

 

興奮状態になります。

 

通り過ぎていくバスに手を振っては、乗客の笑顔を道路越しに引き起こします

 

何とも愛嬌のある息子(笑)

 

運転手に手を振って、振り返してくれると、もはや大興奮

 

キャッキャと声をあげて楽しそうにバスの後ろ姿を見つめ続けるのです。

 

そして最近では、

 

誰よりも早くバスの存在を気づき、

 

パパやママが頑張って探してやっと目視できる遠くのバスや、

 

角度的にシビアな視界にも関わらず、バスを探し当てるその観察力に、

 

才能を感じているのはパパだけの秘密(笑)

 

本当にすごいんですよ。

 

子供の身長だと、大人よりも視界は狭くなるし、障害物も増える視界なのだと思うけど、

 

それでも誰よりもバスを見つけるのが上手。

 

 

 

そんなこともあってか、我が家にはバスのおもちゃが何個かあるわけです。

 

 

 

まずこちら。

 

都営バス(笑)

 

結構リアルな作りで、タイヤの作りもしっかりしているため、手で動かして遊ぶことも容易です。

 

車体上部にボタンが4種類あり、それぞれ発車音や停車音、車内アナウンスなどが出てくる仕組みになっていて、

 

息子はとりあえず音が出るのが楽しいみたいで、音の内容よりも、とりあえずボタン連打するっていう(笑)

 

車内アナウンスの、「ピンポンパンポーン」が息子に手にかかると、

 

ピピピピン、ピピピピピンポポポポ、ピンポンパパパパパピンポンパンポーーーンピピピピピ……」の無限ループ(笑)

 

もはやDJ息子ですよ。

 

車輪がちゃんとしているので、少し勢い付けて後輪を回して進めてあげると、ひとりでに走っていきます。

 

購入から4ヶ月ほど経ちましたが、現在も飽きることなく、起きてすぐバスを用意してから遊び始めています。

 

よっぽど気に入ってくれている様子です。

 

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そしてこちらも我が家に(笑)

 

バス好きと聞いた両親が贈ってくれたのがこちら。

 

まぁ、前述のバスと、ほぼ一緒です(笑)

 

全く同じじゃなくて良かった(笑)

 

アナウンスや仕様などはほぼ変わらず、

 

こっちの方が音が大きくて、迫力があります

 

そのため、DJ息子もこちらの方が気合いを入れてボタン連打をする傾向があります。

 

 

そして、車輪の勢いがこちらの方があるため、押して遊ぶときや、

 

後輪を空回しして走らせたりすると、こちらの方が勢いがあります

 

まぁ、そうやって遊ぶのは大人かもしくはもっと成長した子供だと思うので、

 

3歳未満の方はそこは考えなくても良いかと(笑)

 

 

 

 

トミカの都営バス

 

これも息子お気に入りで、持ち運びに便利!!

 

もちろん普段遣いも良いですが、

 

この大きさ、軽さのため、外出中の子供のおもちゃにうってつけです!!

 

少しぐずったり、泣き出したり、そわそわしていたり、

 

そんな時にすっと差し出すと、これでしばらく遊んでくれます(笑)

 

バスだけじゃなく電車やパトカー消防車などもあるので、

 

外出用の持ち運ぶ用のおもちゃとして活躍できると思われます。

 

 

ちなみに我が家では遠出するときは、バスとパトカーと救急車のトミカを持って歩いてます。

 

 

 

子供って、本当に乗り物好きですよね。

 

まだ息子は乗るよりも見てる方が好きみたいで、

 

パパ大助かり。

 

これから怖いなぁー(笑)

 

それではヨッピーでした。

 

 

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子供から目を離すことは悪いことなのか。

 
 
こんばんは、ヨッピーです。
 
8月に入り、毎週末、どこかしらで盆踊りやお祭りがあります。
 
自宅から近場でいくつかの盆踊りが行われ、予定が合えば息子と妻と足を運んでいます。
 
お盆もなかなか休みを取れない仕事柄のため、遠出や帰省もせず、
 
近くのイベントがあってはチェックしたりして、休みに合わせてお出かけしたりしています。
 
 
 
さて、近所で盆踊りが数回あり、妻と息子と行ってきたのですが、
 
息子は少し臆病な性格なのか、人混みや大きな音、
 
和太鼓の刺すような音に敏感で、すぐにぐずり出してしまいます。
 
 
 
 
出店の食べ物を見たり、実際食べたりすることはとても好きなようで、
 
一人で歩きたがったり、興味のあるものを触ったり、口に入れたり。
 
ごく自然な成長過程でもあると思うのですが、
 
2歳も近づき、魔の2歳とも言われるイヤイヤ期の前触れなのか、
 
自分のやりたいようにならないとすぐにゴネたり、グズリ出して、泣き出してしまう始末。
 
 
 
 
自宅でも、ご飯の際に自分の食べたくないものを食べさせようとするとゴネて、
 
ミニハンバーグも一口で頬張るのが好きなのですが、大きすぎるかも?というハンバーグを、
 
半分にすると、ギャン泣き。
 
一個を一口で、自分の食べたいように食べたい。
 
 
 
やりたいこと、あぁしたいこうしたい、
 
たくさん興味があって、湧いて、
 
好きな食べ物もこだわりもあって、
 
あぁ、こんなに成長したんだなぁと嬉しくも思うのですよ(笑)
 
大人になると、自分に正直に生きるのが難しいことがたくさんあるから(笑)
 
感情に素直に、そんな息子を見ると、
 
パパは素直に嬉しいなぁと感じるのです(笑)
 
 
 
 
 
で、盆踊り会場で、フランクフルトとかを買うと、一刻も早く食べたい息子。
 
早くくれ、早くくれと、ごねるのは当たり前、
 
一人で歩き、散策したいのか、
 
手を繋ぎ歩こうとすると、地面にぺたんとお尻を着いては、その場から動かなくなる。
 
一人で歩かせると、人混みで転びそうになるため、
 
見ていてやはり心配で。
 
 
 
 
言葉がもう少しわかってきてくれると、少しは危ないこととか、注意喚起できるのかなぁ、
 
とも思うけど、喋ったら喋ったできっともっと大変何だろうけど、、
 
 
 
 
 
何をするのか、目が離せないお年頃ではあるのですが、
 
敢えて目を離してしまうことも必要なのかなと。
 
このままの言葉だと語弊がありますが、
 
自分で好きなようにさせてみる。そして、見守ってあげる。
 
 
 
 
 
もちろんこれは絶対ダメだということはちゃんと教えてあげないと。
 
善悪はちゃんと教えてあげないとと思っています。
 
が、多少の怪我をしたり(擦り傷程度)、
 
痛い思いをしてしまったり、
 
もちろん取り返しのつかないことは絶対起きてほしくはないですが、
 
ある程度の許容をしてあげないといけないのかなぁとも思うのです。
 
 
 
 
 
 
未然に防ぐことも大切ですが、起きてしまったことにどう対処するのか、
 
子供のしたことへの責任を、親はどうするのか。
 
 
 
 
 
犯罪や事件など、そんなスケールの話ではなく、
 
日常の些細な出来事で、
 
他のお友達のおもちゃを壊しちゃった、
 
お友達泣かせちゃった、
 
こんな遊びをしてたら、こんな怪我をしてしまった、
 
ブランコから手を離したら、後ろからひっくり返った、
 
 
 
 
など、自分や相手の心が痛くなったり、自分が怪我をしてしまったり、
 
そうすることで痛みを覚えていく
 
辛いことだし、苦しいことだけど、そうすることでたくさんの痛みを知って
 
知ったぶんだけ、誰かの痛みを理解できるようになっていくのかなぁ。
 
 
 
 
何だか、それが今、この時期から必要なのかなと考えるようになってきました。
 
親として、子供のすることに責任を取れるよう、
 
準備をしなければいけないし、
 
そういう背中をみせてあげるのも親の務めなのだと思います。
 
 
 
親として、父親として、
 
次の段階に差しかかっているのかもしれません。
 
 
 
息子が産まれ、家族になるということ。
 
それが第一ステップだとしたら、
 
家族を育てていくということ。
 
それが第二ステップなのかな。
 
 
 
まだまだ、学ぶこと、知るべきこと、たくさんです。
 
日々勉強中!
 
ヨッピーでした。
 
 
 
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